【シンママの葛藤 第ニ話】シンママの私が正社員を辞めたいもう一つの理由

シンママ

現在育休中、復職を前に「正社員を辞めるか」毎日悩んでいるシングルマザーです。

前回の記事では、私が「子供との時間」を最優先にしたい本音と、ワンオペ両立への不安についてお話ししました。(前回の記事はこちら)

でも、私が安定した正社員を辞めたい理由は、時間の問題や体力の限界だけではありません。

実は、私の心の中には、どうしても人生で挑戦してみたい「やりたい仕事」があります。

今の正社員の仕事とは、全く違う職種です。

「シンママのくせに、稼げる保証のない夢を見るな」

そんなもう一人の自分の声と戦う、生々しい葛藤を書かせてください。

この記事が、どなたかの参考になれば嬉しいです。

挑戦したい仕事がある。でも、稼げる保証はどこにもない

私がやってみたい仕事。

それは、会社員のように「毎月決まった時間働けば、確実に〇万円もらえる」という性質のものではありません。

自分の力でゼロから道を切り開いていく必要があります。

最初は数ヶ月、あるいはそれ以上頑張っても、まとまった収入にならないかもしれない。

つまり、「稼げる保証が一切ない世界」です。

もし私が独身なら、あるいは頼れるパートナーがいれば、

「失敗してもいいから、一度きりの人生、全力で挑戦してみよう!」

と、迷わず飛び込めたかもしれません。

でも、私はシングルマザーです。

我が子の生活も、未来の教育費も、すべて私の両肩にかかっています。

この「逃げ場のない現実」が、私の足元を強く引っ張っています。

「母親だから、夢より現実を見ろ」という呪い。全部諦めなきゃダメなの?

「子供を育てる責任があるのに、保証のない夢を追うなんて無責任じゃない?」

「身の程知らずなことを考えていないで、大人しく今の正社員にしがみついて現実を見ろ」

心の中のもう一人の自分が、毎日、容赦ない言葉で私を責め立ててきます。

でも、そうやって自分を責めるたびに、胸の奥から猛烈な悔しさが湧き上がってくるのです。

「母親だからって、シングルマザーだからって、自分の人生を全部諦めて生きなきゃいけないの?」

世間はよく「子供のために自分を犠牲にして頑張るお母さん」を美化します。

でも、自分のやりたいことや夢をすべて押し殺して、毎日死んだような目で、義務感だけで正社員の仕事にしがみつく姿が、本当に子供にとって「良い母親」なのかな…。

  • やりたいことに挑戦して、自分の人生を生き生きと楽しむ母親の姿を見せたい
  • でも、子供を絶対に路頭に迷わせてはいけないという、シンママとしての現実

この狭間で、私の心は毎日引き裂かれそうになっています。

全部を諦めるのが正解だなんて、私はどうしても思いたくないのです。

パートという選択肢は「逃げ」ではなく「夢への踏み台」

「正社員を辞めて、いきなり新しい仕事一本で生きていく」

これは、さすがに無謀すぎて今の私にはできません。

だからこそ、私は今「パート」という働き方を真剣に考えています。

パートになれば、正社員時代より収入は確実に減ります。

正式な手取り金額はこれからしっかり出す必要がありますが、生活が苦しくなるのは目に見えています。

でも、「最低限の確実な生活費」を確保しつつ、正社員のままでは絶対に作れなかった「子供との時間」と「本当にやりたい仕事への準備期間」を両方手に入れることができるかもしれない。

そう考えたとき、以前の記事でまとめた「4つの働き方の一般論」が、ただの一般論ではなく、私のこれからの人生のリアルな戦略として重くのしかかってきたのです。(働き方比較の記事はこちら)

次回予告:夢と理想の裏にある、生々しい「3つの恐怖」

パートを「夢への踏み台」にする。

言葉で言うのは簡単ですが、いざ決断するとなると、やっぱり恐怖があります。

次回は、私の決断を阻む最後の壁。

「お金・将来のキャリア・周囲の目」という、生々しすぎる3つの恐怖と、それを踏まえた私のリアルな損得勘定(シミュレーション)について書きます。

もし、あなたにも「諦めきれない夢や、やりたい仕事」はありますか?

シンママだからって、諦めなきゃいけないなんて悔しいですよね。

ぜひあなたの想いも、コメントで教えてください。

→ 【第3回】「お金・将来・周囲の目。全部が怖くて足がすくむ私の最終的な着地点」へ続く(※リンク予定)

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